モニター 日記 | 2011-03-29 Tue

モニターの調子が悪いですぬ。

ちらつくというか、不調なときは画面に何もうつらないｗ
ビデオカードのほうなのか、
それともモニターのほうに原因があるのか、
他のPCに繋げてないからわからないけれどどっちだろう。
モニターだったら最悪、新しいの買っちゃうんだけどな。
同じサイズが13000円出せば変えちゃうし。
ビデオカードなら修理出すしかねぇ。

そしてこの記事を書いている今もちらついているｗ

画面のリフレッシュレートも調べたけど問題なさそうだし。
輝度も下げてみたけれど改善されないし。

別のパソコンでつないで確認したら修理だなー。
まだ3年しかたってないのにひでぇｗ

そつぎょう 日記 | 2011-03-26 Sat

敵との同一化は最悪の形の非人格化である。
それは自分自身であろうとする自由の喪失である 。

（ジョセフ・ゲーベル　 『虚偽意識』）

***

区切りをつけるべきなので長いけど書く。
長いから読まなくていい。
ただのメモみたいなもの。

他人の言葉を引用せずに語ることは難しい。
安易な引用は責任の放棄であると同時に、
言葉を探さなくていいという罪でもある。
たとえ、言葉が引用の歴史であるとしても、
言葉を探すことを放棄するということは怠惰である。
そう思いながら、わたしは面倒だから引用する。
いくら探したところで、劣化コピーか単なるレプリカにしかならないと
諦めているからそうする。

さて、突然だが、フェミニズム的な話をしよう。

フェミニズムという文脈において、異性間のセックスというのは
大抵の場合、同一化という夢想として語られる。
男と女が結合して同時に気をやること、その行為を
フェミニズムという文脈は肉体と精神の融合もしくは同一化として語る。

そして、フェミニズムがその文脈において指摘するのは、
そのような企て、すなわち同一化という夢想は
異性間のセックスという行為によっては決して現実化しないということ、
すなわちセックスによる同一化は失敗する、ということである。

その根拠として、
例えば気をやるのはほんの一瞬の出来事だとか、
男と女じゃ気をやるまでの時間にズレがあるから合わせるのが大変だとか、
そういう具体的なものもあれば、
自己の他者化が究極的には自己否定そのものであるために失敗する、
といった抽象的なものもある。

別に異性間のセックスを批判するつもりはない。
そもそも、わたしは異性間のセックスに興味がない。
そこに愛があろうとなかろうと、どのような夢想があろうとどうでもいい。
だから、フェミニズム的な文脈で主張されることの大半は理解できない。

ただ、そういう異性愛幻想の次の段階が、
セックスではなく被害と加害による関係であるのはたぶん間違いなく、
その先に何があるのかを知りたいとは思っている。

傷で愛をはかろうとした人が、
あの突き詰めた愚かさは嘘だ、と言った。
そこに夢を見ているのは否定しない。

傷つけたり、傷つけられたり、
そんな貧しい方法ではなく、
他に何らかの手段があるならば
そのほうが良いに決まっている。

***

<さようなら>と　何度言ったか
<こんどこそ>と　何度言ったか
さうして　何度
むなしく　にがく　間違ったか――

（吉原幸子　『昼顔』　「告白が」）

***

人間ってあっさり死んでしまうんだな、という認識。

別に誰かが死んだわけじゃない。

大学の友人に「お前は変態だ」と言われて
「根拠がないじゃないか」と反論したり、
「身体の触り方が尋常じゃない」と怒られたり、
この前は友達と一緒に美術館にいったし、
他の人たちとは某社が企画した対談も聞きに言ったし、
ラーメンだって食べて初めて替え玉なるものを経験した。
二月にはサークルで飲み会が二回あるはずだし、
友人がどっかいこうかっていってくれてる。

つまり、ボケてしまいそうになるほど平和なんだ。
それは間違いない。

なのに、その傍らで確実に死んでいく人がいる。
それは死人である時点で既に「わたし、たち」ではない。
だから、隣に座っている幽霊は、ずっとそこにいるのだろうけれど、
わたし、たちからすれば冥王星よりも遠く、
百億光年の彼方にしかありえないのだろう。
殆ど不在と等しい実在。
それゆえに彼ら・彼女らは、
わたし、たちにとってどうしようもないほどいとおしくて、
手をのばしてもすり抜けていってしまう。

幽霊を見てしまった、のが問題なのだ。
普段、わたし、たちはその存在を意識しない。
そんなのは一部の霊能者や、
一人かくれんぼを好き好んでやるような奴だけが感じていれば良い。
けれど、ある瞬間に、殆ど運命的な出会いを幽霊と果たしてしまうことがある。
だからといって唱えるべきお経をわたし、たちは知らない。
別に彼ら・彼女らがわたし、たちに危害を加えてくることもないのだけれど
（なぜなら、幽霊の居場所は此岸ではなく彼岸だからだ）
それゆえに「ただ、そこにいる」という事実に途方に暮れてしまう。
存在の容認の難しさ。
視界の端にちらつくのは、あなた、がたではなく、わたしだ。

わたしは、彼岸へいきたい。
結論を言ってしまえば、ただそれだけのこと、それだけのことで生き急いでいる。
死者にとってこの地が未練の終着点となるように、
わたし、たちにとっては川の向こう側が未練の終着点であったに過ぎない。
彼岸は「来し方」であり「帰し方」である。
わたし、たちは帰りたい。
そして、幽霊たちにまぎれて、あなた、がたとは離別したい。
最も残酷な裏切り方。
その裏切りの方法だけが、生存を支えているという皮肉。
それでしか生存を証明することができない、という皮肉。

***

上の長い厨2な文章は、大学入ってから書いた日記です。
たぶん2年か3年の冬だと思う。

なんだろうね。
基本的に日本語が不自由なので、
抱えているものを上手く言語化することが出来ないのです。
自分で読んでいる限りでは理解できるんだけれど、
説明するとなると非常に難しい。

ただ、この頃と感じていることとか、思っていることって
根本的にはたぶんあんまり変わらないんだと思う。
表象は違っているのかもしれないけれど。
それ以前の日記を見てもそんな感じなので、
よくも悪くも成長していないということらしい。

いつも間違える。
別に大学に限った話ではなくて、
中学も高校もそうだったんだけれど、
「あなた」との関係がどうしても上手くいかない。
それは友人か片思いの相手かに関係なく常にそう。
何処かで必ず間違える。
結果として、それが縁が切れるとこまでいくかいかないかの違いである。
そして、こんどこそ、とひそかに思いはするけれど、
同じ間違いを繰り返しては、自分の無能さに落胆する。

***

本当は感謝の言葉を最初に並べるべきなのだろうけれど、
感謝の言葉と別れの言葉が殆ど等しいために、
どうしても最初に置くことが出来なかった。

わたしたちは、あなたがたのことが大好きです。
大切でいとおしくて傍にずっといてほしいと思う。
それと同時に、憎くて憎くて仕方がない。
どうすれば大切にできるかも未だにわからない。
どうすれば出来るだけ傷が残らないように、傷つけれるのかわからない。

傷でしか愛がはかれないのです。
傷ついて、傷つけて、そういう関係の在り方しか知らないのです。
見つめて、微笑んで、そういう穏やかな在り方を知らないのです。

わたしたちはあなたがたを愛していると言いながら、
本当はあなたがたのことなんて見てもいなかった。
わたしたちが欲しかったのは、
あなたがたの身体であり手であり指先であり、
わたしたちが抱える理想を投影する具体的な物質でした。
あなたがたの精神ではなかった。

それでもわたしたちはあなたがたを失いたくない、と言う。
傲慢で我儘で自己中心的だと思いながら。

見捨てられて当然の人間を今までありがとう。
そしてさようなら。
縁がある人は再びごきげんよう。
縁のない人はお幸せに。

ごそつぎょうおめでとうございます。

その後 日記 | 2011-03-23 Wed

・風評被害云々

千葉県産の野菜まで消えるのはどう考えても風評被害なわけだが。
少し農家の方に同情します。
政府の対応批判は選挙いってないからあんまり出来ない。

それにしても暫定基準値って何なんだろうな。
それって引き上げても良いものなのか？
現場で頑張ってる人たちの基準値を適当に上げて、
法律的には大丈夫だからと作業してもらっているわけだけれど、
本当に健康に影響ないわけ？
だったら元々の基準値意味ないよね。
よくわからないね。ご都合主義だね。

安全厨も政府と手法は同じ。


・人間に対して

苛立ってたし苛立ってる。
他の誰もがもう忘れているのだろうけれど、
わたしはあと数年は覚えているから無問題だ。

福島県民を福島というレッテルで括ることを批判するくせに、
自分は関東民を関東という一つのレッテルでしか判断せず、
実際の被害状況を何も確認していない、知らない状況で、
お前ら関東民よりも自分たち東北民のほうが被害がでかいのだから、
たかが3時間の計画停電くらい我慢しろよ、と偉そうに言い、
自分がどれだけ被災してひもじい思いをしたかを盾に
関東民を責めまくった挙句、
被災者を傷つけるような言動はやめましょう、とか
全体主義でお国のためにな空気が気持ち悪い、とか
差別イクナイ、とか言いまくってたことを
わたしはあと数年は忘れませんよ、少なくとも。

たかが三時間？
その三時間でどれだけの病院が、病人が、
そしてペットが大変なことになるのかわかっていってんのか？
経済を支えろと命令しながら、その三時間の停電で、
どれだけの企業が、特にメーカー系の会社が仕事にならないのか、
理解してて「たかが三時間の停電」と言ってるのか？
電車が動かなくて酷いことになっているのに、
それでも外に出て経済を支えろというんですか？
断水して酷い状況なのに報道すらされず、
支援もしてもらえないのに計画停電させられた茨城が「マシ」ですか？
液状化して建物がぐしゃぐしゃになってる千葉の一部の地域が「マシ」？
あなたが関東民にかけていたのは、お国のためにっていう
全体主義そのものの圧力ではないんですか？
関東も被災地なのに、あなたはより被害が大きいからといって
関東民という被災者を傷つけたりしても良いんですか？
あなたは関東民を偏見でしか見ず、それを反省も謝罪もしないで
どうして差別するななんて偉そうに吼えられるんですか？

もちろん、東北は関東より遥かに大変だった。
きっと精神的に不安定だったろうし、苛立っていたのだろう。
おいらを含めて関東の大部分は、特に被害なんてなかった。
「たかが」三時間の計画停電くらいでご飯だって普通に食べれたし、
買い占めが酷いといっても代わりのものはいくらか買えた。
けれどわたしの友人は断水して困ってたし、
うちだって停電三時間やられたらリクガメ不安だったよ。
熱帯魚飼ってるとこなんかは、温度に弱いのは全滅だったろうし、
痰の吸引とかで電気使ってる人はどれだけ不安だっただろうか。
それを「たかが」の三文字で一掃する権利があなたにありますか。
精神的な面を理由にして、謝罪も反省もせず、
矛盾したことを口にするんですか？

おいらが安全厨とか差別厨に異様な敵意があるとしたら、
間違いなくその一人の所為であり、おかげでもあります。

想像力が欠如してるとしか言いようがない。


・自分に対して

お前もみっともないから、その程度の不幸を利用して驕るなよ。

ニュースとか 日記 | 2011-03-21 Mon

ニュースいくつか見てて気になったことのメモでも。


福島の避難民を旅館が受け入れ拒否について。
情報が少ない上、恣意的なので実態が把握し辛い。
ニュースでは放射能とセットでホウレンソウなんかと一緒に書かれているが、
本当に放射能が理由で旅館側から拒否されたのかも怪しい。
旅館側からの相談は「放射能」かもしれないが、
実際に拒否ったのは金銭的な問題からとかありえそうなんだけど。
もちろん、放射能を理由に拒否った可能性も高い。

しかしまあ、普段から性的マイノリティには、
隠れてコソコソ暮せとか偉そうにおっしゃるくせに、
福島県民は可哀想とかいうんだから本当に腐ってやがる。

だから、今になって差別イクナイを連呼し始めた人間は信用できない。
彼らがいってるのは、差別がいけないってことではなくて、
自分が同情した対象を傷つけられるのが許せない、ってだけだ。
9割強が間違いなくそんな感じで、1年もすれば忘れてるだろうね。
残りの少数は本当に目覚めちゃった人たちかもしれないけれど。

もちろん、差別は良くないですよ。
少なくとも、人間のほうは洋服捨てるなり風呂入るなりすれば
二次的な被害とか100％ありえないから。
つーか二次的な被害が出るほど被曝してたらその人すぐ死ぬわ。
出産による結婚差別に関しては、事実か差別かわからんので知らん。
そもそも、おいらからすれば、結婚という制度そのものが差別の象徴だし。

問題は、人間ではなくて農作物のほう。
茨城のホウレンソウで、基準値の7.5倍のヨウ素が検出されたそうで。
安全厨が責任を取らない分際で煩いので先に言っときますが、
おいらは実際に食べるかどうかはともかく、食べたくないです。

だって、国が設けた基準値の7.5倍ですよ？
国の基準がいくらありえない想定で設けられたものだとしても、
念には念を、ということで設定された数値だとしても、
7.5倍ってさ……

女の子に例えてみれば、
平均体重50ｋｇをオーバーしたといっても、
2ｋｇだけオーバーした52ｋｇと、平均体重の7.5倍の375ｋｇは違うという話。
前者は「気にするな」と言えるだろうけれど、後者はもう

「痩せたほうがいいんじゃない」
「身体は大丈夫なの？」

って思う人が大半なんじゃないの？
少なくともわたしはお袋がそうなったら心配するよ。
その前に375ｋｇとかギネス級だけどな。

冗談はともかく、
体外被曝と体内被曝が混同して語られていること、
ヨウ素とセシウムがやはり混同して語られていること、
専門家が口をそろえて「直ちに影響はない」と言っていること、
などを総合して考えるとやはり様子見したいのが本音。

風評被害だの何だの言うけれど、
実際に何かあったときに責任をとってくれる人は誰もいないんだよね。
被曝した身体を治せるかどうかもわからないし、
金銭的な保障ですら、散々裁判で争ってなんとか手に入れるもの、
っていうイメージが国民全体にあるわけじゃない。
しかも被曝ってすぐに影響が出ないから因果関係が証明できないし。
なお且つ自己責任論が蔓延しているこの社会ですよ。

そりゃリスク管理するなら避けるわな。
特に詳しい情報が出てない現段階では。
詳しい数値が出て、大丈夫ならおいらは食うし飲みます。
駄目なら出来る限り食べたくないし飲みたくない。

あと、数値も見ずに福島県産ってだけで～とか言う人いるけど、
イメージで物を買うなんて誰もがやってることなわけで。
どうして農業が絡むとそれがアウトになるのかいまいちわからん。
今まで散々、国産っていうブランドで高くても売ってきたんじゃないですか。
海外よりも品質が良かったのもあるだろうけれど、
そういうイメージの力を借りて売ってきたんじゃないですか。

なのに、いざ、自分たちのイメージが悪くなると
「イメージで決めないで」っていうのは完全な二枚舌ですよね。
ブサメンが「中身を見て」と言い続けて、いざ整形してイケメンになると
「男はやっぱ顔だよね」というのと同レベルで滑稽です。

別に福島は嫌いじゃない。
茨城に住んでる友人だっている。
長野なんかで農業やってる知り合いもいる。
東日本に住んでる自分に、放射能は他人事じゃない。

でも、安全厨がドヤ顔して無責任に拡散しまくったり、
差別厨が差別イクナイと喚く姿は不気味ですよ、本当に。

差別反対拡散について思うこと 日記 | 2011-03-18 Fri

福島原発によって
差別が生まれることを懸念したブログやツイートを、
見かけるようになりましたね。

バカじゃないの？　って本気で思いました。
特にそういうのをRTしたりして拡散してる人たち。
偽善者だよ。
それも他の善人や偽善者を利用してドヤ顔してる偽善者。

今まで散々、自分たちが蔑ろにしてきた被差別者のことをお忘れですか？

多くの人間は黙って公式RTとかしたりする前に、することがあるでしょうが。
せめて悔いてからにしなさいよ。
自分が今まで「関係ありません知りません」ってシカトしてきたことを。

いったいどれだけの人が、差別されていて困っている、
という人たちを今まで助けようとしたよ？
ネットで簡単にできる署名の一つもしてない奴ばっかだろ？
それどころか、差別についての真偽すら
確かめようともしなかったのではなくて？
大変だね、って役に立たない言葉さえ与えとけば良いと思ってたんじゃないの？
「自分は差別しない」と言えば、それで足りると思ってたんでしょ？

都合が良すぎるんだよ。
ふざけんな。

おいらだって自分に関係あることの真偽しか確かめてない。
だから、身体に障害のある人の差別とか部落差別の類は
実際にあるのかどうかもわからん。
なんだかんだで被差別者側らしいおいらですらそうなんだから、
大多数派は余計にそうなんじゃないの？　ていうかそうでしょ。
「自分は差別しないよ」っていって、それだけ。
現状を変えるために何かほんの少しのことをしてくれたことだって殆どない。
むしろ、酷いときには「自分は差別してない」って
「差別されてる」という主張に怒ったりしてたよね？

そんな人たちが、「これから差別されるかもしれない」からって、
「差別するな」と偉そうに主張する権利があるとお思いですか？
差別や風評被害についての記事を拡散する前に、
一度、自分の歴史についてよく考えるべきだろう。
おいら含めて。

寝言は寝て言え。

***

もちろん、そうではない人は拡散していけばいいと思う。
風評被害も差別もないに越したことはないんだし。

ただ、おいらは被差別者でありながら同時に差別者であり、
他の被差別者のために何かをしてきたわけじゃないから
とてもじゃないけれどそんなこと出来ないし、
今まで何もしてこなかった偽善者は、
記事の拡散の前にすべきことがあるでしょ、と思うだけで。

ちなみに、おいらは基本的に差別主義者です。
主義者、っていうか感情論を根拠とした区別は仕方ないと思ってる。
ゴキブリを愛せよ、っていわれてもおいらにゃ無理だし。
でも、ゴキブリが嫌いな理由なんて感情論以外にはないんだよね。
それと同じことなんだろう、と個人的には納得してる。

ただ、一応、同じ人間という括りである以上、
ゴキブリみたいにスプレーかけて殺してもいい、って話にはならない。
そして同じ人間という括りである限り、
感情論を根拠として何らかの不利益を被る義務はない、とも思ってる。
それはマジョリティーに都合が良すぎるでしょう。

何もしてくれないのはわかりきってるのであんまり期待してないし、
そっちはそっちで楽しくやってれば、っていう意識が凄くある。
だからこそ、差別イクナイ！　みたいなのを見るとイラッとするね。
同時に、ほんの少しのことでもしてくれる人には感謝してもしきれない。

偽善者であることは悪いことじゃない。
しない善よりする偽善、って話もある。
けれど、自分を偽善者であることを覚悟しないで偽善をすべきじゃない。