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お袋と口喧嘩をしつつ、なぜかトイレを探している。
はじめに入ったトイレは、男性用の便器があったので、
おいらが「ここ男子トイレじゃん」といって出る。
次にまた別の場所のトイレにはいるのだが
(病院のトイレだとそのときは思った。綺麗とまではいかないけど汚くはなかった)
そこにはやはり男性用の便器が。よくわからん。
その後、用をすませたのかどうかは忘れたが、
喧嘩の相手であるお袋が、怒りながらトイレを出て行ってしまう。
残されたのは、おいらとおっちゃん二人。
一人のおっちゃんが話しかけてきて、こう言う。
「妹が死んじまってな」
それを聞いたおいらは、なんと言えばいいのからなくて、
「ご愁傷様です」
と型式的な返事をした。
おっちゃんはそれから何か言ったか、それとも言わなかったか、
記憶にはないけれどトイレを出て行った。
そして、もう一人のおっちゃんがおいらに話しかけてくる。
「なんで、最近の若いのは、そうなんだ。型式的というか……」
おっちゃんは続けて何かを話している。
「そうそう、」
おっちゃんは、色あせたジャンバー?を着ていた。
そこで目が覚めた。
***
・母
愛情や保護者をあらわしています。
個人によってその解釈は様々です。
母親が泣いていたり、小言を言うのは、多くの場合警告をあらわしています。
・老人・老婆
夢主にとってのアドバイザーをあらわしています。
彼らは夢のなかでは意味不明の行動をとります。
その行動や言動があなたにとっての忠告になります。
・説教(せっきょう)
説教もするのもされるのも、現状の関係を変えられないこと、
特定の相手に自分の意志が伝わらないことなどをあらわします。
またしつこいほど説教しているのは、
自分に自信がもてないことを映しています。
・公衆トイレ
ココロに溜まった愚痴や不満、怒り、過去のこだわりなどを
吐き出したいと思う気持の表れです。
それらはあなたに必要のないもの。
早急に消し去る必要があるようです。
ただし実際の尿意などから見る場合があり区別して解釈しましょう。
(以上、夢占い系サイトから適当に引用)
はじめに入ったトイレは、男性用の便器があったので、
おいらが「ここ男子トイレじゃん」といって出る。
次にまた別の場所のトイレにはいるのだが
(病院のトイレだとそのときは思った。綺麗とまではいかないけど汚くはなかった)
そこにはやはり男性用の便器が。よくわからん。
その後、用をすませたのかどうかは忘れたが、
喧嘩の相手であるお袋が、怒りながらトイレを出て行ってしまう。
残されたのは、おいらとおっちゃん二人。
一人のおっちゃんが話しかけてきて、こう言う。
「妹が死んじまってな」
それを聞いたおいらは、なんと言えばいいのからなくて、
「ご愁傷様です」
と型式的な返事をした。
おっちゃんはそれから何か言ったか、それとも言わなかったか、
記憶にはないけれどトイレを出て行った。
そして、もう一人のおっちゃんがおいらに話しかけてくる。
「なんで、最近の若いのは、そうなんだ。型式的というか……」
おっちゃんは続けて何かを話している。
「そうそう、」
おっちゃんは、色あせたジャンバー?を着ていた。
そこで目が覚めた。
***
・母
愛情や保護者をあらわしています。
個人によってその解釈は様々です。
母親が泣いていたり、小言を言うのは、多くの場合警告をあらわしています。
・老人・老婆
夢主にとってのアドバイザーをあらわしています。
彼らは夢のなかでは意味不明の行動をとります。
その行動や言動があなたにとっての忠告になります。
・説教(せっきょう)
説教もするのもされるのも、現状の関係を変えられないこと、
特定の相手に自分の意志が伝わらないことなどをあらわします。
またしつこいほど説教しているのは、
自分に自信がもてないことを映しています。
・公衆トイレ
ココロに溜まった愚痴や不満、怒り、過去のこだわりなどを
吐き出したいと思う気持の表れです。
それらはあなたに必要のないもの。
早急に消し去る必要があるようです。
ただし実際の尿意などから見る場合があり区別して解釈しましょう。
(以上、夢占い系サイトから適当に引用)
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ほうせいのストライク
めいがくのゴースト
をゲットしました。
どちらも11/3だったからとかそんな理由です。
とりあえず歩きすぎで疲れた。
特に、シフトで洗い物するときに階段の上り下りがorz
めいがくのゴースト
をゲットしました。
どちらも11/3だったからとかそんな理由です。
とりあえず歩きすぎで疲れた。
特に、シフトで洗い物するときに階段の上り下りがorz
いつ死ぬんだろう。
社会不適合者であると自覚し、
その瞬間から社会に出ることを諦めた人間となった以上、
社会に出る前には死ななきゃいけないわけだが、
本当に死ねるのかなぁ。
死ねないだろうなぁ。
怖いもの。
ちゃんと死んでるといいね。
本当に、心の奥底からそう思う。
遊ぶことは楽しい。学ぶことも楽しい。
仕事だって辛いこともあるだろうけど、やっぱり楽しい。
生きていることは楽しい。
辛くて苦しいこともいっぱいある。
楽しいことなんて、それ以下しかないかもしれない。
それでもいいんだ。死にたくない。
でも挫折しちゃったから。
支えにしてたものが折れそうだよもう。
社会不適合者であると自覚し、
その瞬間から社会に出ることを諦めた人間となった以上、
社会に出る前には死ななきゃいけないわけだが、
本当に死ねるのかなぁ。
死ねないだろうなぁ。
怖いもの。
ちゃんと死んでるといいね。
本当に、心の奥底からそう思う。
遊ぶことは楽しい。学ぶことも楽しい。
仕事だって辛いこともあるだろうけど、やっぱり楽しい。
生きていることは楽しい。
辛くて苦しいこともいっぱいある。
楽しいことなんて、それ以下しかないかもしれない。
それでもいいんだ。死にたくない。
でも挫折しちゃったから。
支えにしてたものが折れそうだよもう。
小学校の頃も中学校の頃も、平和学習というのをやらされた。
高校でも修学旅行が沖縄だったから、一応やらされたな。
映画みて少し歴史の授業で話聞くくらいだったけどさ。
小学校の頃は記憶にないけど、中学の頃のことは記憶にある。
ピカソの描いたゲルニカに、ちぎり絵で色つけさせられて、
でかい日本地図の上に、死んだ人の数だけマッチ棒を立てさせられたりした。
色のついたゲルニカは未だに恨みとか後悔とか、
色々な型式でおいらの中に残っちゃったわけだけれど、
他の人たちはどうだったんだろうね。
あのファンタジーと化したゲルニカを見たときは、
ピカソに申し訳ないのと、そんなことをさせた教師への怒りがあったし、
マッチ棒が大量に立った日本地図を見たときは
なんてくだらないんだろうと笑った。
それがわたしの中学時代の総合学習であり、平和学習でした。
そうやって、わたしの戦争に対する学習は終わったんです。
戦争を身近に引き寄せるわけでもなく、
遠い世界の、ここではない何処かの話としてそれは終わった。
少なくとも学校という場においては。
***
わたしの祖母は、一応は戦争を経験している。
都会に住んでいた(らしい)祖母は、当時、疎開をしていたらしい。
都会っ子の祖母にとって、山での生活は辛く、
いつも運動は最下位でバカにされてたそうな。
ただ、勉強だけは良く出来たのでトップだったらしい。
はっきりいって、わたしが祖母の戦争の話で
まともに(というか詳しく)記憶しているのはこのくらいで、
あとは「楽しそう」なイメージしか残っていない。
もちろん、祖母が小学生のわたしのために、
面白おかしく語ったのはあるだろうけど。
そして、これがわたしと戦争の出会いでもあった。
要するに、わたしにとって戦争というのは、
非日常ゆえのお祭り騒ぎというか、そういうものとして受け取られたわけだ。
サッカーのワールドカップを見て、馬鹿騒ぎするのと同列というか、
あの気持ちの悪い、集団への帰依と異常な盛り上がり。
花火と爆弾が重なって見えるのはきっと重症なんだと思う。
そんな前提があるものだから、
悲劇だけを語られ、
悲惨さだけを強調されても受け入れられなかったんだよなぁ。
今でも受け入れられないけど。
***
戦争が悲劇で悲惨なのは自明なのだ、とある小説家は言った。
けれど、戦争の全てが悲劇で悲惨なのでもないのだ、ともその人は言った。
わたしもそう思う。
有名な小説家で三島由紀夫という人がいるが、
彼は戦争中、暇すぎて川端に手紙を書いているくらいである。
暇なときは、そして暇なところは、本当に暇だったのだ。
三島がレアケースなのかどうかは知らないが、
全てを悲劇にしようとするのはとても気持ちが悪いんだよね、だから。
なんていうか、腹黒い意図が見え隠れするというか、
洗脳したいという意図を感じる。
そりゃ、戦争はしないほうが良い。
悲劇で悲惨じゃない戦争なんてないんだから。
うちのばーちゃんだって、運よく生き残っていて
しかも後遺症もないから面白おかしく語れるのであって、
運悪く死んでれば、後遺症が残ったら、そんな風には出来なかったろうから。
でもねぇ、何かを一方的に悪いと断罪出来るほど、
人間様や世間様は偉くないと思うのですよ。
戦争を無条件に悪と定義してしまうと、
自分を守るために侵略から防衛行動に出ることですら
結果的に戦争を引き起こしたと断罪されかねないんじゃないかな。
それはとても怖いし、
そのように仕向けたがっている平和学習とやらは
ただの洗脳ですよね。
まあ、教育は洗脳と常に紙一重なのですが。
高校でも修学旅行が沖縄だったから、一応やらされたな。
映画みて少し歴史の授業で話聞くくらいだったけどさ。
小学校の頃は記憶にないけど、中学の頃のことは記憶にある。
ピカソの描いたゲルニカに、ちぎり絵で色つけさせられて、
でかい日本地図の上に、死んだ人の数だけマッチ棒を立てさせられたりした。
色のついたゲルニカは未だに恨みとか後悔とか、
色々な型式でおいらの中に残っちゃったわけだけれど、
他の人たちはどうだったんだろうね。
あのファンタジーと化したゲルニカを見たときは、
ピカソに申し訳ないのと、そんなことをさせた教師への怒りがあったし、
マッチ棒が大量に立った日本地図を見たときは
なんてくだらないんだろうと笑った。
それがわたしの中学時代の総合学習であり、平和学習でした。
そうやって、わたしの戦争に対する学習は終わったんです。
戦争を身近に引き寄せるわけでもなく、
遠い世界の、ここではない何処かの話としてそれは終わった。
少なくとも学校という場においては。
***
わたしの祖母は、一応は戦争を経験している。
都会に住んでいた(らしい)祖母は、当時、疎開をしていたらしい。
都会っ子の祖母にとって、山での生活は辛く、
いつも運動は最下位でバカにされてたそうな。
ただ、勉強だけは良く出来たのでトップだったらしい。
はっきりいって、わたしが祖母の戦争の話で
まともに(というか詳しく)記憶しているのはこのくらいで、
あとは「楽しそう」なイメージしか残っていない。
もちろん、祖母が小学生のわたしのために、
面白おかしく語ったのはあるだろうけど。
そして、これがわたしと戦争の出会いでもあった。
要するに、わたしにとって戦争というのは、
非日常ゆえのお祭り騒ぎというか、そういうものとして受け取られたわけだ。
サッカーのワールドカップを見て、馬鹿騒ぎするのと同列というか、
あの気持ちの悪い、集団への帰依と異常な盛り上がり。
花火と爆弾が重なって見えるのはきっと重症なんだと思う。
そんな前提があるものだから、
悲劇だけを語られ、
悲惨さだけを強調されても受け入れられなかったんだよなぁ。
今でも受け入れられないけど。
***
戦争が悲劇で悲惨なのは自明なのだ、とある小説家は言った。
けれど、戦争の全てが悲劇で悲惨なのでもないのだ、ともその人は言った。
わたしもそう思う。
有名な小説家で三島由紀夫という人がいるが、
彼は戦争中、暇すぎて川端に手紙を書いているくらいである。
暇なときは、そして暇なところは、本当に暇だったのだ。
三島がレアケースなのかどうかは知らないが、
全てを悲劇にしようとするのはとても気持ちが悪いんだよね、だから。
なんていうか、腹黒い意図が見え隠れするというか、
洗脳したいという意図を感じる。
そりゃ、戦争はしないほうが良い。
悲劇で悲惨じゃない戦争なんてないんだから。
うちのばーちゃんだって、運よく生き残っていて
しかも後遺症もないから面白おかしく語れるのであって、
運悪く死んでれば、後遺症が残ったら、そんな風には出来なかったろうから。
でもねぇ、何かを一方的に悪いと断罪出来るほど、
人間様や世間様は偉くないと思うのですよ。
戦争を無条件に悪と定義してしまうと、
自分を守るために侵略から防衛行動に出ることですら
結果的に戦争を引き起こしたと断罪されかねないんじゃないかな。
それはとても怖いし、
そのように仕向けたがっている平和学習とやらは
ただの洗脳ですよね。
まあ、教育は洗脳と常に紙一重なのですが。
自分がただの社会不適合者であることを自覚した(
根本的な部分から価値観が違っている場合って、どうすればいいんでしょうね。
深入りせずにスルーして、笑って過ごしてバイバイするしかないのかなぁ。
少なくとも、今回の場合はそれが正解だったんだと思う。
相手の価値観にあわせて我慢して、出来るだけ顔を合わせずに、
卒業したら二度と会わないでしょうねさようなら、っていう関係。
話そうとするなら、やはりもっと言葉が必要だと思った。
どもらないためには社会的言語の習得がどうしても不可欠で、
それが足りないと痛感した。
不正確であるとしても社会的言語で語らねば伝わらない。
次は間違えないようにしたいね。
根本的な部分から価値観が違っている場合って、どうすればいいんでしょうね。
深入りせずにスルーして、笑って過ごしてバイバイするしかないのかなぁ。
少なくとも、今回の場合はそれが正解だったんだと思う。
相手の価値観にあわせて我慢して、出来るだけ顔を合わせずに、
卒業したら二度と会わないでしょうねさようなら、っていう関係。
話そうとするなら、やはりもっと言葉が必要だと思った。
どもらないためには社会的言語の習得がどうしても不可欠で、
それが足りないと痛感した。
不正確であるとしても社会的言語で語らねば伝わらない。
次は間違えないようにしたいね。
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最近、太ったので危機的状況である(主に外見が)。
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