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課題とか色々スルーしつつ。
教授からデュラスの名前を出されて、
デュラスが大好きなサークルの先輩のことを思い出した。
最近、メールをもらったんだけれど、元気にしてるかな。
また飲みに行きたい。
でもその前に、デュラスを読むべきだ。
アリス・ウォーカーにもちょっと興味がある。
「紫のふるえ」。「カラーパープル」という言い方のほうが有名なのか。
あとアドリエンヌ・リッチとか。
しかし、アリス・ウォーカーの詩集って日本語訳出てるのかな。
出てないならどうしようもないな……
これだから語学が出来ないと困ってしまう。
色々考えていることはあるけれど、
言語化するとなるとこれはこれで大変なんだよなぁ。
ゆきのさんっていうお友達と、異性愛幻想というか、
異性愛主義とか性器結合主義とかの話をしたのが
今年のGWでした。
両者が同時にイクことを目指すのって、異性愛幻想なんですかね
っていうお話です。凄く簡単に言えば。
そんでもって、結局そういうのって最終的には性器結合主義、
そして異性愛主義に到達してしまうよね、っていう。
さらに言えば、近代という時代が異性愛主義と結びついていて、
性器に関わる思想、例えばフロイトとか、っていうのは
割とすべてと結びつきがあるんじゃないか、とかそんなん。
おいらはあんまりBLを読んだことがないので偏見もあるんだろうけど、
どうしてBLっていうのはアナルセックスにいっちゃうんだろう、
という話がことの発端みたいなもの。
結局、あれって同時にイクことの崇拝であり、
性器の信仰であり、バリバリの異性愛主義ですよね。
受け、攻めっていう概念からしてそう。
なんでわざわざ男同士でそれをやるのかよくわからない、
とまでは言わないけれど、異性愛主義の模倣に拘るのは不健全な気さえする。
消費者である腐女子からすりゃ、どうでもいい話なんだろうが。
そして、消費者がそうである限り、
18禁のBLやGLの殆どは、異性愛主義に犯されたままなんだろう。
GLの貝合わせなんかもその系譜なわけだ。
どっからどうみても大して気持ち良くなさそうなあの行為で、
大真面目にイクー!とかなんかのギャグでしょうマジ萎えるわー。
なんでそんなに同時にイクことに拘るのか、
そしてなぜそんなにも性器でイクことに執着するのか、
さっぱりわからん。
そういう話。
そして、セックスにかわるものがあるとしたら、
それは何なんでしょうね、っていう途方もない話もした。
その一つの答えが、松浦理英子の『犬身』なんだろうなぁとは思う。
でもわたしは犬になれないし。
あの人と犬の間にある特殊な関係性というのは、
人間と人間の間で成立するのか、と問われるの凄く悩む。
わからない。
ドゥルーズって哲学者の名前を出されたので少し読みたい。
時間の浪費が著しくて本がたまる一方なのがアレだが。
5/1は岡本太郎展行ってきました。
人多すぎわろえない状態でしたがまあ楽しかった。
とりあえず岡本太郎の思想は漠然と理解できたと思うので、
それだけでも行って良かったと思う。
課題も予習もスルーだけど、おいらは元気。
教授からデュラスの名前を出されて、
デュラスが大好きなサークルの先輩のことを思い出した。
最近、メールをもらったんだけれど、元気にしてるかな。
また飲みに行きたい。
でもその前に、デュラスを読むべきだ。
アリス・ウォーカーにもちょっと興味がある。
「紫のふるえ」。「カラーパープル」という言い方のほうが有名なのか。
あとアドリエンヌ・リッチとか。
しかし、アリス・ウォーカーの詩集って日本語訳出てるのかな。
出てないならどうしようもないな……
これだから語学が出来ないと困ってしまう。
色々考えていることはあるけれど、
言語化するとなるとこれはこれで大変なんだよなぁ。
ゆきのさんっていうお友達と、異性愛幻想というか、
異性愛主義とか性器結合主義とかの話をしたのが
今年のGWでした。
両者が同時にイクことを目指すのって、異性愛幻想なんですかね
っていうお話です。凄く簡単に言えば。
そんでもって、結局そういうのって最終的には性器結合主義、
そして異性愛主義に到達してしまうよね、っていう。
さらに言えば、近代という時代が異性愛主義と結びついていて、
性器に関わる思想、例えばフロイトとか、っていうのは
割とすべてと結びつきがあるんじゃないか、とかそんなん。
おいらはあんまりBLを読んだことがないので偏見もあるんだろうけど、
どうしてBLっていうのはアナルセックスにいっちゃうんだろう、
という話がことの発端みたいなもの。
結局、あれって同時にイクことの崇拝であり、
性器の信仰であり、バリバリの異性愛主義ですよね。
受け、攻めっていう概念からしてそう。
なんでわざわざ男同士でそれをやるのかよくわからない、
とまでは言わないけれど、異性愛主義の模倣に拘るのは不健全な気さえする。
消費者である腐女子からすりゃ、どうでもいい話なんだろうが。
そして、消費者がそうである限り、
18禁のBLやGLの殆どは、異性愛主義に犯されたままなんだろう。
GLの貝合わせなんかもその系譜なわけだ。
どっからどうみても大して気持ち良くなさそうなあの行為で、
大真面目にイクー!とかなんかのギャグでしょうマジ萎えるわー。
なんでそんなに同時にイクことに拘るのか、
そしてなぜそんなにも性器でイクことに執着するのか、
さっぱりわからん。
そういう話。
そして、セックスにかわるものがあるとしたら、
それは何なんでしょうね、っていう途方もない話もした。
その一つの答えが、松浦理英子の『犬身』なんだろうなぁとは思う。
でもわたしは犬になれないし。
あの人と犬の間にある特殊な関係性というのは、
人間と人間の間で成立するのか、と問われるの凄く悩む。
わからない。
ドゥルーズって哲学者の名前を出されたので少し読みたい。
時間の浪費が著しくて本がたまる一方なのがアレだが。
5/1は岡本太郎展行ってきました。
人多すぎわろえない状態でしたがまあ楽しかった。
とりあえず岡本太郎の思想は漠然と理解できたと思うので、
それだけでも行って良かったと思う。
課題も予習もスルーだけど、おいらは元気。
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とおる
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非公開
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大学院生
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どっかで詩の研究もどきをしてる大学院生。
最近、太ったので危機的状況である(主に外見が)。
最近、太ったので危機的状況である(主に外見が)。
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