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たぶん普通の日記。 厨2病が混じっていることを除けば。
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ネットの友人三人と、行ってきました。
いった水族館は去年に、例の人と行った水族館です。
イルカはいませんがペンギンとマグロとウミガメはいます。

まず、約二名が写真では凄く似てるのに
実物がぜんぜん似てなくて衝撃的でした。
あとみんな可愛いですね。約一名はイケメンだったけど(

色々みたり休んだりクレープ食ったりお土産かったり楽しかったです。
去年はあんまりお土産みれなかったしね。
緊張してたとか色々な理由で。

海のほうは風強すぎてもうwwwwwww

ウミガメが増えててびっくりした。
マグロは相変わらずでかかった。
あとはそうね、外はやっぱり暑かったわ。
ペンギンはお尻がキュートよねー。

いっぱい買ったお土産は殆どが自分用になりそうである。
陶器?のビアグラスが良い感じ。ビール注がないけど。
マフラー型タオルはばあちゃんにあげてしまった。
あとは友人用にと思ってたけど、手ぬぐいも自分用にしちゃいそう。
だって可愛いんだもん……(
それに、折ればブックカバーにもなるし。
あとはカード立てとか買ったよ。ペンギンさんの。深い意味はないよ。

遊んでくれた三人に感謝。
本当にありがとう。
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あの人は、表情が変化しないようにみえて、
案外(というか、普通以上に)感情が表に出る人でもある。
目を見れば「あー、うきうきしてんのね」とか、
「呆れてますね、さーせん」とか、そのくらいのことはよくわかる。
そりゃあ、もうひしひしと。
(目が輝く、という紋切り型の表現を現実で実感したのは彼女が初めてだ)

無愛想、と形容されることがあるけれど、
それは表情というよりむしろ態度だと思う。
彼女はそっけない。
そして、そのそっけなさは、不器用だというよりも
他人の心情を察する能力があまり高くないからだとも知っている。
(人のこと言えないんだけど)

あの人は、わたし並に感情を隠すことが苦手だろう。

何か物をあげたとき、何か言ったとき、
そのときの困惑があまりにもありありと自分に伝わってきて。
それが、哀しくて仕方ないことがある。
特に前者の場合は。

別に変なものあげたことなんてないですよ(真面目に
食い物しかあげたことないし。
嫌いなものは一通り把握してるしね。

まあ、困惑以上に、その後の彼女の対応で泣くのだが。
泣くっていうのは比喩ではなくて。
もちろんうれし泣きでもない。
お前さ、それ少し考えたら相手の気分害することわからん?
と言いたくなる瞬間はある。

うん、だから、凄く渋ってる。
彼女にお土産を渡すこと。
だって哀しくなりたくないもの。

人間だれだって自分が可愛い。
家で何してるかと言われれば、
寝てるだけなんですけど
(ああ、サークルの原稿締め切りが5日だったから推敲とかはしてた)
久々にまともな予定があるので家を出ます。

6日は、ネットのお友達三人と水族館でデート。
8日から10日までは合宿です。

ちなみに、4日に髪を切りました。
シャンプー込みで2100円。
地元の相場が5000~6000円と
明らかに土地代を上乗せしただけのとこが多いので
相当頑張っていることが窺えます。
カット代は1600円なのですが、
1000円カットの1.6倍で比べるのも失礼なほど
まともな切り方をされたので驚いた。

で、合宿のためにとりあえず荷物を詰めてみた。
下着とか着替えとか。というかほぼそれだけ。
あとタオルとかが少しあるくらいで。
うん、体育館シューズが入らないね。

とりあえず小さい鞄はリュックにしようと思った。
お土産かったとき入るか不安だから。

水族館ではお土産何かおうかな。
おばあちゃんに何か買うのは確定なんだけれど。
あとはいつも色々くれる友人に、か。

あの人に買うかどうしようか悩む。
きっと買うんだろうなー、って。
あげるかどうかは別なんだけど。
しつこい、と怒られた。
朝っぱらからしつこくしている自分も自分なわけだが。
二度目に言われたときは「本当にしつこい」だった。
そこで引き下がったので三度目はなかった。

勝算がないと思っていたと言えば嘘になる。
過去にごり押しして了解をとりつけたことがあるから、
今回も力押しでどうにかなるんじゃないか、と甘い夢を見た。

ただ、同時に無理だろうな、とも思った。
殆ど確信すらしていた。
それは相手の性質といよりも、
世間一般的に「まともな人」であればあるほど、
絶対に拒否する提案だったからもあるし、
相手が(他人のこと言えないけど)かなりの頑固者なので
一度決めた、本当に必要な決断であれば覆さないであろうことも予想できたから。

たぶん、相手が思うよりは、相手の返答を予測できていると思う。
事実、こちらに送られてくる返答は、自分が書いたのかと思うくらい、
自分の予想と酷似していた。
結局、他人にすらなりえないんだ。超越するイマージュじゃないから。

ダメで元々だった。
でも、もしもがあるならばそれに賭けてもいいと思った。
どれだけ惨めで、気持ち悪くても。
わたしのために、わたしのプライドを、賭けても良いと。

だからわたしは、間違いなくバカなんだと思う。

無駄だから諦めれば?
と、2度目のしつこいのときに言われて、
引き下がったのは、瞬間的に熱が冷めたからだ。
もう既にないも同然だったが、
それでもこれ以上プライドを賭けたいと思えなかった。

無駄なんて最初から当たり前だった。
それがわからないほど、アホなつもりはない。
バカではあるけど。

無駄だとわかっていてもやる、という思考回路が
良いものだとは思わないけど
それで諦められるくらいなら
最初から選択肢にすらならないわけで。

こんな面倒な奴と知り合った自分を呪えばいい。
という責任転嫁。
お前が言うな
と、思うことや思われることは腐るほどあるけれど、
角が立つのでみんな言わないわけですよね。
だからこそ、自省しなきゃなぁ、と思う。

上手く言葉に出来ないから、それだけの話である。
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どっかで詩の研究もどきをしてる大学院生。
最近、太ったので危機的状況である(主に外見が)。
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